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K2 11月13日昼の部(ネタバレ)
木村の誕生日でもある今日、剛と堤真一さんの2人舞台『K2』を観てきました

以下ネタバレになります。

物理学者ハロルド(堤さん)と地方検事補テイラー(剛)が、世界第2の山『K2』に登頂成功。
でもその下山途中に遭難してしまい、一夜を明かした…という所から舞台は始まります。

ハロルドは足を骨折していて、ザイルも1本しかない。
そんな悪条件、極限条件の中、2人は最善の方法を考えようとします。
ハロルドはテイラーに1人で下山するように促すけれども、テイラーは納得せず。
滑落箇所に置いてきてしまったザイルを取りに戻るけれども、それがまた更に状況を悪化させることになり……。
そうして最後に2人が下した判断は……。

簡単に話せば、こんな感じのストーリーでした。


生きるか死ぬか。
その瀬戸際にいる2人は、どうやって下山するかを話し合います。
足を骨折していて動けないハロルドの方が冷静に判断していても、テイラーは観ているこちらがムカつくほど頑固に2人で下山することに拘っていて
お前が素直にハロルドの提案を受け入れさっさと下山していれば、ハロルドももしかしたら、確率は低いけれどももしかしたら助かったかもしれないのにー!と、終演後突っ込みたくなりました
残してきたザイル回収に拘るから、荷物も1つ失うことにもなったしね

……まぁ、そんな展開だったら30分で終わってしまいますが


2人芝居は2人だけのやり取りでストーリーが進んでいくので、感情のぶつかり合いが見せ場でもありました。
剛の恐慌状態に陥った芝居はスゴイな…と思いましたが、それ以上に堤さんの芝居が素晴らしかったです!
自分の感情を押し殺して押し殺して、テイラーを下山に向かわせ、最後の最後に吐露する本心。
自分の状況を冷静に判断していると思われていたハロルドの本心だったからこそ、助からない辛さ、妻子を残して逝くことへの未練が強く感じられました
この最後のシーンで泣けたもん…。


また、今回は設定が雪山登山ですから、道具の扱い方……剛に至っては雪渓を登るシーンもあるのでロッククライミング(もしくは雪渓を登る方法)を随分練習したんだろうなーと思いました。
セリフ喋りながら雪渓を登る(下る)準備をする…って結構難しいと思うんですよね。
結構高さもあったように見えたし。
舞台終わったら本当に登山に行っちゃったりして


あと半月くらい続くけど、千秋楽まで2人とも頑張って下さい。

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